陸上自衛隊西部方面隊を簡単に説明する
陸上自衛隊西部方面隊は主に九州、沖縄の防衛を担当する陸上自衛隊の方面隊の一つである。
司令部は熊本の健軍駐屯地に置かれている。
西部方面隊は2個師団及び1個旅団で構成されており
陸上自衛隊第4師団、第8師団及び第14旅団で構成されている。
師団とは定数約9000~6000名からなり
旅団とは定数約4000~2000名からなる部隊単位である。
近年中国の目覚しい発展と、軍備の増強に対応し
侵略に備え諸島部を奪還するため新たに創設された日本版海兵隊とも言える水陸機動団の本拠地があるなど、今後の中国の台頭に対して主要な任務をになっていく事になることが予想されている。
主な部隊として
他国では歩兵のような役割を果たす普通科連隊を初めロケット、大砲などで支援攻撃を行う特科群や戦車部隊、ミサイル部隊や、チヌークなどのヘリ部隊など充実した部隊を有している。
私も通学や街へ出かける時バイパス道路でPAC3を牽引する自衛隊を見た時は思わず興奮してしまいました笑。
自衛隊の方々とは交流する機会が多いのですが、やはり人柄や凛々しさなど惹かれるところが多いですし、尊敬しちゃいます。
イベントなども多く行われていますので
コロナが治まったら是非駐屯地などに遊びに行かれると楽しいと思います。
駐屯地一覧
小郡駐屯地(福岡県)、春日駐屯地(福岡県)
小倉駐屯地(福岡県)、久留米駐屯地(福岡県)
国分駐屯地(鹿児島県)、飯塚駐屯地(福岡県)
えびの駐屯地 (宮崎県)、川内駐屯地(鹿児島県)
その他11分屯地